GitHubの草を、ブログに生やしてみました。
当初はサイドバーに生やそうとしたのですが、スマホで表示したときに縦長に表示されてしまい見栄えが悪く感じたので記事下に生やしました。
画像が小さいですが草が茂っている様子は十分確認できるので良しとします!
ブログに草を生やすメリット
- 開発モチベーション維持
- GitHubへの導線確保
わざわざブログに草を生やしたのは、この2点のメリットを享受できると考えたからですね。
GitHubへのコミットをサボればサボるほど「世間に枯れたGitHubを晒してしまう」ことになるので、開発モチベーションの維持が期待できます。ブログに載せておけばブログを開くたびに「草」が目に入り、嫌でも意識することになりますしね。
また、画像や画像の近くにGitHubへのリンクを付けておいたので、ブログを見に来てくれた人にGitHubを見てもらうことができます。少なくとも「草を晒すほどにはコードを書くのが好き/こだわってる人」と思ってもらえるかなー、と。
「自分はプログラマです」と宣言しているようで気分もアガります!
GitHubの草を生やす方法
こちらのサービスを使えば、簡単に草を生やすことができます。
https://grass-graph.moshimo.works/grass-graph.moshimo.works
自分のGitHubアカウントを入力すると、imgタグが生成されるので、自分のブログの好きな箇所にimgタグを設置すれば完了です!簡単!
プライベートリポジトリのコミット数も反映する方法
通常、プライベートリポジトリへのコミット数は他人から見えないようになっています。今回紹介した方法は「他人から見ている」と同じ扱いになるので、プライベートリポジトリにたくさんコミットしてもブログ上の草は枯れたままになってしまいます。
コミットしまくっても他人から見たら草は全く生えていない状態に。これは悲しい!!
ということで、プライベートリポジトリを含めて草を生やしたい場合は、GitHubのプロフィールページで設定を変更しましょう。
プロフィールページの「草」画像の右上「Contribution settings」をクリックし、「Private contributions」を選択してください。これだけでプライベートリポジトリも草に反映されるようになります。
設定変更が反映されるまでは少し時間がかかるようなので、「設定変えたけど画像に変化がないよ~!」という場合でも焦らず少し待ってみて下さい。