HHKBの英字配列を使っていて、karabina-elements
で⌘キーで日本語・英語入力の切り替えを行なっていた。
英字キーボードを使う場合、おそらく⌘キーによる入力切り替えが最もポピュラーなやり方で、実際ホームポジションを崩すことなく親指で入力切り替えができるのでやりやすい。しかしショートカットが暴発する問題がある。例えば日本語入力に切り替えてすぐ「わ(wa)」と打ちたいとき、⌘ + w + a
と打つことになるがこれを素早く入力すると⌘ + w
のショートカットが暴発してウィンドウが閉じてしまう。
これがストレスだったので、左右の⇧キーで入力切り替えをするようにしてみた。
結果、ショートカットの暴発がなくなったが小指で入力切り替えするのは親指に比べてやりづらい。特に右の⇧キーは若干ホームポジションをずらさないと打てない。どちらも一長一短だが・・・ショートカットが暴発するよりはマシか。
⌘キーよりは打ちづらいが、左右の⌥キーなら親指で打てるのでもしかしたら⌥キーもアリかもしれない。