Tatehitoの技術メモ

ソフトウェアエンジニアです。いろいろ書きます。

在宅 vs 出勤

いま携わっているプロジェクトには4月から参画しているのだけど、コロナの影響で早々にリモートワークに切り替わった。

僕は仕事スイッチの切り替えが上手くない。なのでリモートワークは向いていないと思っていたのだけど、思ったより集中できた。運動不足になりがちだけど「擬似出勤」と称して家の周りをドラクエウォークがてら散歩したり、リングフィットアドベンチャーをしたりして対策した。

1歳半の娘がいてちょこちょこ中断させられるけれど、娘の相手をすることでちょっとした気分転換になるので悪いことばかりでもないな、と思った。もちろん、面倒を見ていてくれる妻のおかげで集中する時間がつくれているのは言うまでもないのだけど。

そんなこんなでリモートワーク意外とイケるじゃん、と思っていた矢先、プロジェクトの方針で原則出勤することになった。5月の連休(STAY HOME週間)明けのことである。はえぇ。感染者数が減ってきてるとはいえ、危なくないかい・・・?

それで今は出勤してるんだけど、なんやかんや、家より捗ってる。ダイニングテーブルにモニター運ばなくていいし。椅子の座り心地はいいし。移動に時間は取られるけど、電車がガラガラなのでほとんど体力を奪われないし。

リモートと出勤を両方経験して、仕事に集中できるのは出勤の方だということが分かった。そりゃそーだ。意外でもなんでもない。リモートでこれまで通りの生産性を出すには環境整備しないと厳しいです。(デスクや椅子だけじゃなく、コミニュケーションツール導入なども含めて。Slack使おうよ・・・)

今後の世の中の流れとしてリモートワークが増えていくんだろうけど、個人的には「原則出勤、必要に応じて(台風の時とか)リモートワーク 」が良いと思ってます。

あ、でも満員電車は嫌だ。満員電車に乗るくらいならフルリモートが良いですね。